セッション

銀行に行く前にしっかりと

資金計画・補助金

以前、住宅ローンについてこんな話を聞いたことがあります。

住宅ローンには固定型の商品と、変動型の商品とありますが、変動型の商品を借りる方の

割合が、固定型の商品を借りる方に比べて多いという結果が出ているという話です。

 

 

 

どちらの商品にもメリットとデメリットがありますので、どちらを選んだから正解という

ことはありません。ですが、住宅ローンを借りる場合、色々なことを考慮してどちらかを

借りるようにしなければなりません。

 

 

 

おはようございます。

石原貴司です。

 

 

 

より多くの方が選ばれている変動型の商品ですが、選ばれる理由の多くが金利の安さや

初期費用の安さなんだそうです。

 

 

 

銀行に相談に行くと、多分ほとんどの場合で変動型の商品を勧められます。銀行にとっては、

変動型の商品のほうが、リスクが低いからです。変動型商品の場合、その時の景気に合わせて

金利を上げたり下げたりします。なので銀行にとってはリスクが低いですが、借りる側は

しっかりとそういったリスクがあることを把握しておかなければなりません。

 

 

 

お金に関するプロに勧められると、とても説得力もありますし、正しいと思って流されてしまう

かもしれませんが、まずは資金計画をしっかり行い、ご自分にあった住宅ローンを把握してくだ

さい。銀行に行くのは、それを行ってからにしていただきたいと思います。住宅ローンを選ぶ

際は、今の状況だけを考えればいいのではなく、先々のことも考慮しなければなりません。

 

 

 

なにかお困りのことがございましたらご相談ください。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

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