前回のブログでは、石原工務店が考える究極の注文住宅とは “あまり作り込まない”
に答えがあるというお話をしました。
なぜそのように考えるのかというと・・・。

おはようございます。
石原貴司です。

注文住宅なので、やりたいことは全部やりたい！！
全部は無理だとしても、時間をかけて悩みに悩んで迷いながらもなんとか「究極の注文住宅」を建てました！
として、それはその時の満足感はあると思います。

ですが、
時間軸上で考えてみた時、完成した家にかけた時間とお金と労力は、
完成した時点では時間軸上の “過去のニーズへの投資” です。

同じ投資をするなら、過去ではなく未来に大きく投資したい。
それならば将来変化する可能性のあるニーズに対して対応できる家づくりをすることが、
将来に対する適正な投資になると考えているのです。

皆さんはどう考えますか？

それでは・・・！

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