家を建てる時、誰もが暮らしやすい理想的な家を建てたいと願っています。

そんな理想の家って、どんな家ですか？

こんにちは。

石原貴司です。

理想の家・・・。

大容量の食材などを収納出来るキッチンパントリーがあり、

洗面脱衣所には家族全員の下着などを収納出来るファミリークローゼット、

リビングには子供の学習や、ママのちょっとした家事が可能なカウンタースペースと、日用品が収納できるクローゼット、

収納兼趣味部屋のロフト、

そして、家事動線に優れた間取り、

掃除もしやすい広々とした室内、

きりがない程あげられそうです。こんなたくさんの理想を叶える家って、いったいどれくらいの費用が掛かるんでしょう？叶えられればいいですよね。

しかしながら、とても満足度の高いすべてを満たした家が完成しても、いずれ、ライフスタイルは変わっていきます。

そうなった時に、使い方が限定されていると、ライフスタイルの変化による変更が難しかったりします。

将来のライフスタイルの変化も予測しつつ、ある程度可変性のある間取りづくりが出来るといいですね。どのようなパターンにも対応出来るよう、シンプルにつくることが、長い目で見て使い勝手がいいのかもしれません。

そして、なにより大事なことは、お部屋なり、収納なり、その空間をその時のライフスタイルによって自分でカスタマイズする力を備えることだと思います。

大切なお家ですから、快適に住みこなせるとなによりですね！

それでは、また来年・・・。

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