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お役立ちコラム
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リノベーションで建物の耐震性を高められることをご存知でしょうか。「地震大国」と呼ばれる日本では、どこに住んでいても地震の不安はつきものですよね。災害が起きたとき、家族を守ってくれる家であるために。リノベーションで建物の耐震を強化し、頑丈な家づくりを実現しましょう。さらに、耐震工事には補助金制度が適用されることがありますので、こうした制度の知識を深めておくことも大切です。
鎌倉のリノベーションをサポートする石原工務店株式会社が、リノベーションで耐震性を強化する理由と鎌倉の耐震改修工事補助金制度についてご紹介いたします。
築20年以上の物件の場合、気になるのが建物の耐震性です。しかし、リノベーションによって建物の耐震設計を見直し強化することで、耐震性を高めることができます。
一戸建て住宅のリノベーションであれば、適切な補強を施すことにより耐震等級が上がります。具体的には、建築基準法クリアレベルが最も低い「耐震等級Ⅰ」から、最高等級の「耐震等級Ⅲ」まで引き上げることができます。しかし、耐震診断が行える建築士に構造設計や構造計算を依頼する必要があります。
木造住宅の耐震補強の場合は選択肢が多く、ローコストで耐震補強工事を行うことができます。予算に合わせて工事内容を選べますが、構造設計者に建物を見てもらうことが前提です。耐震工事は国や自治体の補助金制度の対象にもなるため、さらに自己負担を少なくできます。
具体的な補強方法としては、主に住宅の土台である基礎部分の補強、壁の補強、建物外周部の壁面に耐力壁の造作、腐朽箇所の修繕、屋根の軽量化などがあります。建物の構造や設計によって、耐震工事の内容や費用は違ってきます。ご不明点、疑問点につきましては、鎌倉のリノベーションをサポートする石原工務店株式会社までお気軽にお問い合わせくださいませ。
鎌倉市には、耐震工事を費用面でサポートする耐震改修補助金制度があります。
鎌倉市または鎌倉市が指定した事業者が行った「現地耐震診断」の結果、総合評点が1.0未満だった場合に可能
耐震改修アドバイザーの派遣を受けたマンションが耐震診断を実施する場合に可能
耐震改修工事に要する費用の2分の1かつ上限70万円(ただし、低所得者世帯の場合上限80万円)
耐震診断に要する費用の2分の1かつ上限150万円
少額リフォームの場合、補助金申請手続きの手間を考えると割りに合わず、工事内容に比して高額になる傾向があります。省エネリノベーション、耐震リノベーションといった大規模な工事でないと、補助金の期待はできません。また、補助金を受けて耐震工事を行う場合は、必ず契約前に補助金交付申請の手続きが必要です。
鎌倉のリノベーションをサポートする石原工務店株式会社でも、補助金制度を利用したリノベーションを今後増やしていく方針です。耐震改修補助金制度の疑問点、その他詳細に関しましては、石原工務店株式会社までお気軽にご相談くださいませ。
鎌倉のリノベーションに関することなら、石原工務店株式会社にお任せください。耐震補強や住宅設計、耐震補助金制度のご相談など、リノベーションに関する各種ご相談を承っております。
経験豊富なアドバイザーがお客様にご納得いただけるまでしっかりとご対応させていただきます。鎌倉の他、藤沢・湘南地域のリノベーションのご依頼もお待ちしております。
石原工務店株式会社では、より豊かな人生を送るために、お客様のライフスタイルに合わせた家づくりをご提案しております。鎌倉でリノベーションをお考えの方は、ぜひ石原工務店株式会社へお問い合わせください。
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