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お役立ちコラム

省エネ設備の費用対効果は?

藤沢に新築のマイホームを建てるなら「石原工務店株式会社」へ!
内装のアドバイスも行います

藤沢で新築のマイホームを建てたいという方は、内装のアドバイスも行う「石原工務店株式会社」へお問合せください。新築する際、内装にこだわるお客様は多くいらっしゃいます。理想とする内装を実現するためのポイントをいくつかご紹介します。

1つめは、壁材です。クロス、塗り壁、無垢材、壁タイルなどが室内で使用する代表的な壁材です。2つめは、床材です。無垢のフローリング、複合フローリング、クッションフロア、コルクタイル、畳などがあります。

壁材、床材ともに場所、風合い、耐久性、保守性、費用などの要素を組み合わせて最適な素材を選択します。3つめは、コンセントの配置です。間取りと家財の配置からいざ使おうとしても、使えない場所であったり、数が足りなかったりすることが無いように動線も含めて検討しましょう。4つめが、収納です。内装の中でつい見落としがちなところです。

収納率と呼ばれる住宅の床面積に占める収納面積の比率があります。間取りとの関係もありますが、戸建て住宅ですと収納率は13%程度が標準とされています。しかし、将来的に荷物が増えることも見越して、収納は余計に取っておくことをおすすめします。その際、収納場所の中のコンセントや扉の間口幅もしっかり確保してください。「石原工務店株式会社」は、内装ポイントを押さえながらご予算に応じてご提案します。

 

藤沢で新築を建てる前に考えておきたい省エネ設備の費用対効果のこと

藤沢で新築を建てるなら、省エネの設備を取り入れた住宅にしませんか?省エネ設備を導入するにあたり、気になるのが設置にかかる費用と省エネ設備で節約できる分のバランスです。

省エネ設備も初期投資があまりかからないものから本格的な設備まで様々です。代表的な省エネ設備と費用対効果の目安を挙げます。なお、設備メーカーや仕様および使用量により目安は異なりますのでご注意ください。

まず、新築時においては、複合ガラスを設置することをおすすめします。窓ガラスから熱が逃げにくいというメリットがあるので、冷暖房費が、年間で約40,000~70,000円の削減が期待できます。なお、導入費用としては、複合ガラスは、1m² 当たり約25,000円~となります。

次におすすめなのは、節水トイレです。最新の節水トイレはわずかな水量で排水処理ができますので、年間の水道代が約15,000円の効果が期待できます。なお、節水型タンクレストイレの設置費用は約200,000円~となります。これら以外にもLED照明や保温浴槽なども大きな設備費用をかけずに省エネ効果が期待できます。

なお、ヒートポンプ式電気給湯器や太陽光発電は初期の設備投資費用がかかりますが、比較的大きな省エネ効果も期待できます。「石原工務店株式会社」は、藤沢の新築住宅における各種省エネ設備の費用対効果も丁寧に説明して、ご提案をいたします。

 

コラム監修・石原 貴司
住宅ローンアドバイザー 公認/
不動産コンサルティングマスター/
宅地建物取引士/一級建築大工技能士/
一級建築士

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石原貴司氏
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