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お役立ちコラム

外観デザインを決める要素

鎌倉で注文住宅を建てるなら
外観のデザインにもこだわりを!

鎌倉で注文住宅をお考えなら、外観のデザインにもしっかりとこだわりませんか?新築の注文住宅は、外観デザインが大切です。ところで、住宅の外観デザインを決める要素には何があるのでしょうか。

家の形状

まずは家の形状です。シンプルな形状ですとスマートでスタイリッシュな印象になります。対して、複雑な形状ですとセレブ感あふれる豪華な印象になります。

次に色の選択です。外観にホワイトやベージュ系の色を選択すると明るく高級感のある雰囲気になります。対して、黒やブラウンのダーク系を選択するとシンプルモダン感覚や落ち着いたゴージャス感のある印象になります。また、同系色あるいは、反対色のツートンカラーの色使いをすると個性的なデザインが際立つはずです。

そして窓の配置です。掃き出し窓のような大きな窓、滑り出し窓のような小さな窓をシンメトリック(対称)やアンシンメトリック(非対称)あるいはランダムに配置することにより外観のイメージに大きなインパクトを与えます。

屋根

最後に屋根のデザインです。シンプルモダンな陸屋根、スタイリッシュな切妻屋根、トラッドな寄棟屋根、ファサードにインパクトがある片流れ屋根、和モダンテイストの入母屋屋根。これらのデザインにスレート、セメント、日本瓦などの材質を組み合わせるとバリエーションがさらに増えます。

 

鎌倉で注文住宅を承る「石原工務店株式会社」が
鎌倉の景観にあった新築をご提案します!

鎌倉で注文住宅をお考えなら、「石原工務店株式会社」が鎌倉の景観にあった新築をご提案します。鎌倉には約2,194ha(市全域の約55.5%)の風致地区が指定されていることをご存知でしょうか。

風致地区制度とは、都市における良好な自然景観を保全して、自然と調和した緑豊かな街づくりを目的としたものです。

そのため、風致地区内で建築物その他の工作物の新築、増築を行う場合には、鎌倉市風致地区条例に基づき、鎌倉市長の許可を受けなければなりません。

許可基準の一つとして、建築物の位置、形態、意匠デザイン(色彩、材質を含む)などを周辺の風致と調和させなければならないという事項があります。「石原工務店株式会社」はこのような専門性の高い鎌倉市風致地区条例についても適切にアドバイスいたします。

 

コラム監修・石原 貴司
住宅ローンアドバイザー 公認/
不動産コンサルティングマスター/
宅地建物取引士/一級建築大工技能士/
一級建築士

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石原貴司氏
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