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無理せず・・・

資金計画・補助金

家をそろそろ持とうと考え始めるのは、今現在子育て真っ最中の世代の方が多いかと思います。子供が幼稚園に入る、小学校に入学するなどのタイミングに合わせて家づくりを検討し始める方が多いですね。家を建てるのは一生に一回のことだからと、資金繰りを無理してしまう方もいらっしゃいますが、このご時世、無理は禁物です。将来のことも見据えて、身の丈に合った資金計画で家づくりを進めていくことをお勧めします。

 

 

 

おはようございます。

石原貴司です。

 

 

 

人生では、家づくり以外にもお金はいろいろなところでかかります。大学の授業料など、年間に大きなお金がかかる時期もあります。

 

 

 

例えば、私立大学の授業料は、文系で初年度およそ115万円、2年目以降毎年およそ92万円、理系で初年度およそ152万円、2年目以降毎年およそ126万円かかるそうです。私立大学より授業料が安いと言われている国立大学では、初年度がおよそ82万円、2年目以降毎年54万円かかるそうです。私立大学にしろ、国立大学にしろ、結構なお金がかかるわけです。

 

 

 

このように大きなお金以外にも、日用品などの物価も地道に上昇し続けていますので、出費は痛手になっています。また、今後少子高齢化は収まりそうにありませんから、社会保険料や各種税金の負担も増えそうです。心配されている年金の問題もあります。

 

 

 

これらのことも考慮して家づくりをしないと、将来大変慌てることになりそうですね。今の状況だけを考えて、少しなら無理が出来そうでも、やはり先々のことを考えて、身の丈に合った資金計画で家づくりをしていくことが大切だと思います。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

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