「ご近所づきあい」
皆さんはどんなイメージをお持ちですか？
近年都市部を中心に近所づきあいは年々希薄化しているようですね。
居住形態の変化や、共働き世帯の増加、地域内での交流の機会の減少など様々な要因があるようです。

しかし、地震や火事などの災害時、いざという時に助け合うことが出来るご近所さんがいることはとても心強いことです。
やはり隣近所とのつながりは大事なのではないでしょうか。

こんにちは。
石原貴司です。

だからこそ、家を買う前、土地を買う前に周辺の環境や隣近所にはどんな人が住んでいるのかを知っておくことは大切だと思います。

そして、環境や住んでいる人を確認した上で、そこに家を建てる場合には、周りの家々に配慮しながら建てることも大切です。

例えば、リビングに大きな窓。開放感いっぱいで一日中家族でくつろいでいたい。ですが、その窓の向こうには隣の家の窓。丸見え状態です。目が合ってしまいそうで気まずい・・・。
そのような場合、弊社ではプライバシーを守りつつ開放感のある空間をつくれるように設計で配慮することを心掛けています。

洗濯物が外から丸見えで恥ずかしい。そんなことも心配ないように工夫をしたり、せっかくの眺めのいい窓も、おむかいさんから丸見えでカーテン閉めっぱなし・・・なんていう残念なことがないようにしたいですよね。

ご近所さんとお互いにストレスなく長くお付き合いしていけるよう、家づくりの段階からご近所さんへの気遣いを心掛けたいと思います。

家づくりのスタートは、ご近所付き合いのスタートですよ！

それでは・・・！

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