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石原工務店が考える究極の注文住宅とは!?~構造用面材①剛性~

間取り・設備

強い箱をつくるために選び抜かれた標準仕様。
前のブログでご紹介した「構造用面材」。
強度を確保するためなら「筋交い」という方法もあります。
石原工務店では、なぜ「筋交い」ではなく「構造用面材」を採用しているのか?
それは他の標準仕様と関係しているところもあるのです。

こんにちは。
石原貴司です。

ポイントは4つ!
今回はそのうちの一つをご説明いたします。

建物の構造部に、曲げやねじりの力が加わった時の、変形のしにくさを「剛性」と言います。
この「剛性」という点において「筋交い」は、施工精度の差や性能の差が出やすいと言われています。

それに比べ「構造用面材」は、施工が容易なため、施工精度が向上しているという点で優れているのです。

 

「耐震等級3」の家づくりに欠かせない強さの一つでもあります。
その他3つのポイントはまた今度!

 

それでは・・・!

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