BLOG
石原工務店が考える究極の注文住宅とは!?~構造用面材②あらゆる方向の力に対して~
間取り・設備
強い箱をつくるために選び抜かれた標準仕様。
こちらのブログでは「構造用面材」を採用している理由について「筋交い」と比較しつつ
4つのポイントでご説明しています。
今回は2つめのポイント。
おはようございます。
石原貴司です。
前回は「剛性」についてお話ししました。
前回のブログです。こちらからどうぞ。
今回は、強い力を受けた時の力のかかる方向についてです。
「筋交い」は圧縮方向や引張方向と、力のかかり方に方向性があります。
それに対し「構造用面材」は、面全体であらゆる方向の力を均一に受けます。
そのため、力を分散させるという点でより優れていると考えます。
この、力を分散させるという効果、強い箱作りには欠かせないですよね。
「構造用面材」を採用している理由について、残りの2つのポイントはまた次回以降で!
それでは・・・!
家づくりに関する疑問や不安は
「家づくりセッション」で解決しましょう。
参加は無料で、必ず当社で建てる
必要はありません。
家づくりのスタートとして、
ぜひ参加してみてください。