強い箱をつくるために選び抜かれた標準仕様の一つ「構造用面材」。
同じく強度を確保するための「筋交い」。
石原工務店ではなぜ「筋交い」ではなく「構造用面材」を採用しているのか。
4つポイントがあります。今回3つ目のポイント。
それは他の標準仕様と関係しているところもあるのです。

おはようございます。
石原貴司です。

石原工務店の家は「高気密・高断熱」の家です。
ウレタンフォーム断熱材を標準仕様としています。
断熱材の吹付において「構造用面材」は1枚の壁面となるため、「筋交い」より施工が容易です。
そのため断熱材の吹付施工精度の向上が期待できます。
建物の気密性を高めるという観点からも「構造用面材」はより優れ、適していると言えます。

このように、各標準仕様同士による相乗効果も期待できるのです。

さて、次回ご紹介予定の「構造用面材」を採用している理由。
そのポイント4つ目は、実は専門家でも意外と気付かないのですが重要なポイントになります！

それでは・・・！

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