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石原工務店が考える究極の注文住宅とは!?~④透湿性~
間取り・設備
強い箱をつくるために選び抜かれた標準仕様の一つ「構造用面材」。
4回にわたり、なぜ標準仕様にしているのかご説明しております。
今回は最終回。
おはようございます。
石原貴司です。
実は専門家でも意外と気付かないポイントなのですが・・・。
「構造用面材」は透湿抵抗が低く、壁内の湿気をスムーズに排出してくれるという特徴があります。
透湿抵抗とは、その名の通り湿気が通過しようとすることを遮ろうとすることです。
これは非常に重要なポイントで、内部結露を防ぎます。
建物の維持に重要な柱や土台の性能を、長期間にわたり高性能に保つためにとても重要な働きです。
住宅の耐久性能向上に大いに期待できるというわけです!
このように石原工務店の標準仕様は、各標準仕様の効果が最大限発揮されるよう関連付けて選ばれています。
一つ一つの標準仕様が連動することでより効果が上がるのです。
それでは・・・!
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