COLUMN
Which Better
徹底比較!
新築住宅と中古住宅、どっちがいい?
新築と中古一戸建てのどちらを購入するか
検討されている方へ。必見のページです。
メリット
新築住宅
New house
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Merit
01
自分好みの間取り、暮らしに合わせた住まいづくりができる
特に収納スペースを多く確保することができます。
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Merit
02
新築の家に住む満足感
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Merit
03
最新の設備が設置されている
キッチンやお風呂などに、便利な最新の機器が導入されます。オール電化や床暖房、太陽光発電システムなどを利用すれば、省エネルギーで環境に優しい生活を送ることが可能。
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Merit
04
土地付である
経年劣化によって、建物にほとんど価値がなくなっても、土地の価値は残ります。
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Merit
05
新たなコミュニティを築きやすい
新築一戸建ての物件のなかには、遊歩道や公園など周辺環境も合わせて整備され、家の中も外も新しくキレイな物件が多いです。入居者全員が1からコミュニティを築くため、子どもの年齢が近いファミリー同士が仲良くなりやすいという声も。
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Merit
06
設備や部材のトラブルが起きにくい
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Merit
07
フラット35Sを適用されやすい
フラット35対応物件は、35年の長期固定金利を利用することができます。
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Merit
08
保障期間が長い「瑕疵担保責任」
すべての新築は「住宅品質確保促進法」により10年間保障されます。
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Merit
09
税制上の優遇を受けやすい
固定資産税(固定資産評価額×1.4%)の軽減
新築戸建ては3年、建物分の固定資産税が半額。中古は軽減措置ナシ登録免許税の軽減
新築:建物分の固定資産評価額×0.15% 中古:建物分の固定資産評価額×0.3%不動産取得税の軽減
新築:建物分の課税標準額(固定資産評価額)から1200万円が控除。中古:築年数によって控除額が減額。
中古住宅
Existing home
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Merit
01
新築より2割~5割程度安い
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Merit
02
資産価値の目減りが少ない
将来的に住み替えを検討しているのなら中古物件のほうがいい場合も。
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Merit
03
現物を見て購入できるので、管理状況などが把握しやすい
過去の修繕歴などで品質を確認してから購入できる場合も。
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Merit
04
新築よりも販売されている物件数が豊富で住みたい場所に住める
立地条件をこだわりたい方は中古物件のほうがおすすめ。狭い地域に限定しても比較的物件を探しやすいです。
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Merit
05
中古ならではの味わいがある
年月を経て味わいを増した柱や瓦など、中古一軒家でしか得られない魅力も。
デメリット
新築住宅
New house
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Merit
01
価格が高い
土地プラス新品の建物、価格は高額に。
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Merit
02
立地は郊外が中心
駅から徒歩5分圏内は難しい。
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Merit
03
計画から建設までの工期が長い
エアコンなど付帯設備を別途購入しなければならない。
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Merit
04
メンテナンスにコストがかかる
外壁の塗装や屋根。他に防犯・じゃり石やセキュリティー・防犯ガラス等
中古住宅
Existing home
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Merit
01
維持費用が新築より高い
古い物件ほど不具合が出やすく維持費用がかかる傾向があります。
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Merit
02
保障期間が短い、または保障がない場合も
中古の多くは個人間販売となります。その場合の多くは瑕疵担保機関が購入後3ヶ月程度、または瑕疵担保そのものがありません。
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Merit
03
地盤や基礎など住宅の見えない部分があり、その状況が分からない
建物の強度や補強の部分も専門家に相談する等確認の必要があります。
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Merit
04
昔の法律で建てられた物件は建て直すと狭くなる場合がある
建築基準法など住宅に関する法律は数年ごとに改正されます。そのため、当時は適法で立てられた建物でも、現在では狭くしないと立て直せない可能性もあります。
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Merit
05
耐震性に不安
1981年以前に建てられた中古物件は、耐震性の確認が必要となります。
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Merit
06
新築に比べて、税制上の優遇が少ない
大切なのは、
自分たちに合うのは
どちらかを
しっかり考えること
どちらも一長一短。メリットとデメリットを理解した上で、
自分たちにぴったりな方を選んでください。
家づくりのプロに聞いてみるという手もあります!