セッション

STAFF

スタッフ紹介

もっと自由でいいんじゃない?

チーフエンジニア・コストマネジメント

平尾 学士

LICENSE

  • 一級建築施工管理技士

  • 二級建築士

  • 宅地建物取引主任者

  • 測量士補

  • 二級木造救命士

Born

鳥取県

Like

サーフィン、天体観測、陸上競技観戦

Like food

唐揚げ、ジントニック

Like word

試練は呼びかけ

Like people

家族と石野真子

Like movie

ジュラシックシリーズ

Day off

波乗り、妻と買い物、海でまったりする

素人みたいな発想を、大事に

「そんなやり方、日本建築ではあり得ない!」「素人みたいな発想しかできんのか!」。ログビルダーとして家業を手伝っていた頃、ミーティング時に職人さんによく言われた言葉です。しかし結果は、その素人みたいな発想の施工方法に落ち着くことが多い。伝統や常識にとらわれないやり方が解決策に繋がることは、実際の現場でよく起こります。だから、お客様の発想やとらえ方を否定せず、自由に視野を広げて気持ちの良い家になるように努めたいと思っています。

人から学ぶのが好き

名前(学士・タカヒト)の通り、老若男女問わず、いろんな人からいろんなことを学ぶことが大好きです。いつも他から得た知識を、どこにどう応用できるか考えています。

金銭面でも、しっかり寄り添う

初めて現場を任されたときのこと。お施主様である奥様から「これをしたら、いくらアップになる?」と聞かれ「そんな大した額じゃありません。30,000円くらい上がるだけです」と答えました。すると奥様は「30,000円が大した額じゃないってどういうつもり? その金銭感覚を捨てて、お客さんと話をすると、きっと信頼されるわよ!」と諭してくださいました。それからは金銭面でもお客様に寄り添ったご提案をするように心がけています。

家なんて、ただの箱

今から家づくりを考えられている方に大変失礼かもしれませんが、家はただの箱だと思っています。きれいに飾り付けられた箱もあれば、シンプルで実用的な段ボール箱もあります。どんな物や願いを入れるかで、箱の価値が決まっていくのだと思います。そこに住まう家族に笑顔がなければ、良い家とは言えません。「家族が一つになる家が幸せつくる」をモットーに、家づくりのお手伝いをしています。

石原工務店は、本当にアットホーム

中身も外見も民家です。初めて事務所にいらっしゃると「えっ!?」と思われるかもしれません。でもそれがいいんです。こんなアットホームな会社が本当にあるんです。

「らしさ」を大事に

企業は大きくなればなるほど、いろいろなルールを作らなくてはいけなくなります。組織が大きくなれば必要なことなのですが、それが社員の個性や自主性を失くしてしまう側面もある。個性があるから人は面白いのです。面白い人が集まってこそ、魅力ある会社になっていくのだと思います。未来永劫、石原工務店は石原工務店らしく!

Message

意見をぶつけ合いましょう!

一生に一度あるかないかの大きな買い物です。お互いの意見が合わなくて夫婦喧嘩になることもあるかもしれません。でもそれは喧嘩ではなく、夢を実現するための大切な夫婦の意見交換会。笑顔が絶えない幸せな家づくりのために、家が出来上がるまでは、思いっきり意見交換会を行ってください。

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