セッション

考えて、考えて、考えすぎて・・・

人に言われた一言で、その言葉の10手先まで考えて、
そして、振り出しに戻ります・・・

クリエイティブディレクター

石原 貴司

CAREER

  • 大学は建築学科へ

    学業においては学科内でもニッチなジャンルであった構造学を専攻

  • ジャズ三昧の大学時代

    “最低限の努力で最大の結果を”をモットーに大学時代はJAZZ研究会に所属し、大学構内の地下室でJAZZ三昧の日々を過ごす。大学3年から進路に迷い悟りを求めて卒論完了後インドへ。その後無事4年で卒業。

  • 大工としてキャリアスタート

    卒業後、まずは木造からという結論に至り2年間大工の手元修業を経て大手ビルダー、工務店において現場監督として研鑽を積む。木造のスペシャリストとなり、一級建築大工技能士を取得。その後、大手デベロッパーの開発企画部に転職しサラリーマンへ転身。「土地のスペシャリスト」としての腕を磨く

LICENSE

  • そろばん2級

  • 暗算2級

  • 英検4級

Born

神奈川県 鎌倉市

Like

家族、妄想散歩、筋トレ、英語、仕事からにげること

Like food

Like word

諸行無常

Like people

自分(自分を信じるしかない)

Like book

ライ麦畑でつかまえて

Day off

妄想散歩、筋トレ

Before job

大手デベロッパーの建築技術者

人とは、ちがうことを

大事にしているのは、「常識の範囲内で人とはちがうことをする」です。そのためには、傾聴。よく聞くことです。お客様は当然ながら、家づくりが初めての方ばかり。何がわからないか、わからない状態です。それをしっかりわかった上で、想像の上をいく提案をしていきたいと思っています。

つねに、“ちょっと”負荷を

Beyond my limit
常時、自分に“ちょっと”負荷のかかる仕事をして、これを常時繰り返して、時間の経過とともに今の自分が過去の自分と比較したとき莫大なレベルアップをしているようにしています。口で言うのは簡単ですが・・・常時勉強。アンテナを何本まで張れるか、限界にチャレンジ中!日本だけではなく、世界を相手に仕事をしている意識でいます。

私たちは総合商社、かも知れない

工務店と聞くと、どんなイメージがありますか?私は商社に近いと思っています。家だけを売っているのではありません。土地や暮らし方、過ごし方、未来の豊かさも私たちの商品の一つだと思っています。商社が社会をよくするために、物を売るように私たちは人を良くするために、家をつくり、売っているのです。

蜘蛛の巣以外、なんでもつくれる

石原工務店の強みは、圧倒的な技術力。蜘蛛の巣以外はなんでもつくれること。小さなゼネコンです。世の中の工務店は常識を物差しに物事を考えますが、私たちは、常識を疑い、相対的に良し悪しを決めるのではなく、“絶対的”に良いと思うものを伝えていきます。そうして出来上がった家は、自然と理にかなったものになります。

やりたいことだけ

上からルールを押し付けるのでなく、スタッフ自身が考えて行動することに、会社が寄り添う。そうして、スタッフ個人の能力・特性(得手)を活かす経営を心がけていますみんなには、やりたいことだけやってほしいです。

謙虚になります!

常に謙虚。徹底的に謙虚。会社の中でも一番下だという意識を持っています。偉そうにしていたら、言ってください。すぐに直します。

家づくりの後悔をゼロにしたい

家とは人生を豊かにする道具です。目的ではありません。家を使って、いかに人生を豊かにするか?に寄り添っていきたいと思っています。石原工務店で家を建てるからには、絶対に後悔させたくないし、将来にわたり豊かに幸せに暮らしていただきたいと強く願っています。

神様より、スタッフ様様

社内スタッフの笑い声ほど、ほっとするものはありません。お客様とスタッフ、どちらか選ばなければいけないような時、私は迷わずスタッフを優先します。お客様は神様ばかりではありません。守れるのは、私だけです。

Message

常識という言葉、キライです

家づくりに「常識」は邪魔です。「こうでなければ!」という固定概念ほど、厄介で無駄なものはありません。家づくりは、もっと想像以上に自由です。普通の家づくりでは満足できない方、ぜひお待ちしています。

×